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日本人也会出错的汉字读法

时间:2017-06-21 17:04:30 基础日语培训 我要投稿

日本人也会出错的汉字读法

  导语:对于中国学生来说,日语中出现的汉字虽然便于理解意思,但复杂的读法还是相当令人困扰。也算是地道的日本人,对许多汉字的读法也不是那么确定,不认识或张冠李戴的情况比比皆是,让我们一起来纠纠错吧。

日本人也会出错的汉字读法

  小学生のころから今まで、たくさんの漢字を頭に詰め込んできたと思いますが、正しく覚えている自信はありますか? 中には、読み方があやふやなものもあるはず。今回は社会人男女に「恥ずかしい漢字の読み間違い」について聞いてみました。

  从小学开始,日本人便花了很多时间学习汉字,但他们有自信能准确记得这些汉字吗?其中最记不清的应该就是汉字的'读法啦。这次日本网站对日本成年人进行调查,看看有哪些“丢脸的汉字读法错误”吧。

  読み間違いの定番

  读错汉字基本款

  ・「雰囲気を『ふいんき』とずっと読んでいた」

  ・“‘雰囲気’一直读错‘ふいんき’了。”

  ・「友達の前で、月極を『げっきょく』と読んでしまい恥ずかしかった」

  ・“在朋友面前,把‘月極’读成了‘げっきょく’,真是丢脸死了。”

  このあたりは、経験有りの人も多いのでは?『ふんいき』『つきぎめ』が正解ですね。

  这两个词读对的人也有很多,那么到底怎么读呢?答案就是‘ふんいき’和‘つきぎめ’。

  仕事中に赤っ恥!

  工作中读错好羞耻!

  ・「若干を『わかぼし』と言って、同僚に笑われた」

  ・“我把‘若干’说成了‘わかぼし’,被同事笑话了。”

  ・「頭取を『とうしゅ』と呼び、上司に訂正された」

  ・“我把‘頭取’叫做了‘とうしゅ’,结果被上司纠正了。”

  ・「一丸をよみ間違え、会議で『こんなときだからこそ、社員ひとまるとなって頑張りましょう』って言った」

  ・“我有次把‘一丸’搞错了,结果在会上直接就说成了‘正值这种关头,职员们应该‘ひとまる’,一起努力吧’。”

  『じゃっかん』『とうどり』『いちがん』が正解。一丸に関しては、『ひとまる』というのもなかなか言葉のニュアンスが出ていて素敵な読み方ですが......。

  正确读法应该是‘じゃっかん’、‘とうどり’、‘いちがん’。关于‘一丸’这个词,‘ひとまる’的读法让人有种语言上的微妙感,会这么说的人也很厉害...。

  ワープロで正しい読み方が発覚!

  用了文字处理软件才发觉正确读法!

  ・「分岐を『ぶんさ』と読んでいた。ワープロで変換しようとして出なかったので、岐阜の『ぎ』で『ぶんぎ』、『ぶんき』と試していったら変換できた」

  ・“我之前一直把‘分岐’读作‘ぶんさ’。打字时没法儿显示出汉字,我想到岐阜的‘岐’读作‘ぎ’,和‘分岐’的‘岐’一样,所以我又试了试‘ぶんき’,结果对了。”

  ワープロソフトが優秀になったおかげで、最近は読み方の間違いに気づくことが増えました。その分、手書きするときに思い出せなくて、苦労するのですが......。

  多亏现在的文字处理软件越来越厉害,最近发现读错的情况也变多了。但相反的,手写汉字时想不出来怎么写,也很痛苦......。

  大勢の前でやっちゃった!

  在众人面前大出丑!

  ・「約定を『やくてい』と読んでも誰も注意してくれず、話の流れで相手が『やくじょう』と言って気がついたとき、とても恥ずかしかったです」

  ・“我之前把‘約定’念成‘やくてい’的话,谁也没注意到,结果有次说出口后,对方注意到了说应该读‘やくじょう’,但是真的感觉好丢脸。”

  ・「コンプライアンスの研修会で、遵守を『そんしゅ』と朗読してしまい、あちこちから苦笑が漏れてきて恥ずかしかった」

  ・“合规培训会上,我把‘遵守’念成了‘そんしゅ’,结果好多人都面露苦笑,当时真的好羞耻。”

  大勢の前で話すときは、読み方の怪しい漢字を前もって調べておきましょう。遵守は『じゅんしゅ』と読みます。

  如果需要在众人面前演讲的话,要事先查下读法奇怪的汉字哦。‘遵守’应该读作‘じゅんしゅ’。

  なぜ勝手に入れかえたの?

  为何自作主张地变了读法?

  ・「辟易を、『えきへき』だと最近まで思っていた」

  ・“直到最近,我一直把‘辟易’读成‘えきへき’了。”

  ・「端末を『まったん』とよんでいた」

  ・“我以前一直把‘端末’读成‘まったん’。”

  どちらも「逆」ですね。正しくは、『へきえき』『たんまつ』です。

  这两个例子都是“搞反了”。正确读法应该是‘へきえき’和‘たんまつ’。

  間違ってもドン引きしないで……

  就算搞错也不要搞坏气氛啦……

  ・「該当を『かくとう』と読んでいた。親にあきれられた」

  ・“我把‘該当’读成了‘かくとう’,结果把我爸妈给吓到了。”

  ・「華厳の滝を『かげんのたき』と呼んだ。一緒にいた人に、『それ、人前で言わない方がいいよ』と引かれた」

  ・我一直把‘華厳の滝’叫做‘かげんのたき’。结果跟我一起的人对我说,‘最好不要在别人面前那么讲哦’。”

  『がいとう』『けごんのたき』が正解。間違って覚えていることくらい、誰にでもありますよね。あきれたり、引いたりせず、優しく指摘してくれれば良いのに......。

  正确答案是‘がいとう’和‘けごんのたき’。记错的事情谁都会有啊。明明不用大惊小怪或是嫌弃我们呀,温柔地指出读法失误多好......。

  痛恨のミス!

  痛恨的失误!

  ・「訃報を『けいほう』と読み、上司に指摘され、恥ずかしかった」

  ・“把‘訃報’读成‘けいほう’,结果还被上司指出,丢脸死了。”

  ・「仲人。ウエディングプランナーをしていたのですが、読めなくて『なかにん』と言ったら先輩にこてんぱんにバカにされました」

  ・“我搞错的是‘仲人’。在做婚礼筹划的时候,因为不认识这个词,就读作‘なかにん’了。结果前辈大说了我一顿,被当成白痴了。”

  さすがに、ウエディングプランナーさんが『なかにん』では、仕事に差し支えそう。正しくは『なこうど』です。訃報は『けいほう』ではなく、『ふほう』と読みます。

  确实,要是做婚礼筹划的人读作‘なかにん’的话,对工作不太好哦。正确读法是‘なこうど’。‘訃報’不是读作‘けいほう’,而是‘ふほう’。

  間違えると恥ずかしい地名

  读错后很丢脸的地名

  ・「弘前を『ひろまえ』と読んでしまって、恥ずかしい思いをした」

  ・“我把‘弘前’读作‘ひろまえ’,我觉得很羞耻。”

  ・「江東区を『えとうく』とずっと読んでいたこと」

  ・“我一直把‘江東区’叫做‘えとうく’。”

  青森県にある弘前は『ひろさき』、江東区は『こうとうく』です。間違って覚えている人は要注意!

  位于青森县的弘前是叫‘ひろさき’,江东区则叫做‘こうとうく’。搞错的人要注意咯!

  知らなければ読めない地名

  不知道地方的话就读不出来的地名

  ・「我孫子。『がそんこ』と読んだ」

  ・“我会读错‘我孫子’。读成‘がそんこ’了。”

  ・「小豆島を『あずきとう』と読んでしまった」

  ・“我把‘小豆島’讲成‘あずきとう’。”

  ・「北海道旅行中『苫小牧』をずっと『とまこまき』と読んでいた」

  ・“我在北海道旅游的时候一直把‘苫小牧’叫成‘とまこまき’了。”

  『あびこ』『しょうどしま』『とまこまい』が正しい読み方です。これらの土地に馴染みがない人には、少し読みづらいかもしれませんね。

  正确读法是‘あびこ’、‘しょうどしま’、‘とまこまい’。如果不是当地人的话,可能有些难念哦。