范文资料网>人事资料>招聘与面试>《it日语面试问题及回答

it日语面试问题及回答

时间:2022-04-05 14:26:41 招聘与面试 我要投稿
  • 相关推荐

it日语面试问题及回答

一 常用的形容自己的话

it日语面试问题及回答

1. 性格が明るい、コミュニケーション能力も良好

2.いつも積極的な態度で事を処理するのに取り組んでいる

3.困難に直面できる。自己調整力も強い。組織力がある。向上心が強い。

4.どんな事にあっても、諦めないです。

5.仕事では品質と同時に効率も重視します。

6.仕事に対しては責任感がる、問題を処理する能力がより強いです。

7.コミュニケーション能力とチームワーク精神があります。

8.新しい団体に早く打ち解ける能力がある。

9.目標明確、自分の不足を克服して真面目に働き、優秀な管理員になりたいです。

10.まじめ、新しいことを受け入れやすい、人を助けることが好き。

11.学習態度はまじめ、苦労を惜しまない、チームワーク精神がある、潜在能力が高い。

12.性格は楽観的なので、自分自身でストレスを解消できる。

13.仕事に対しては責任感があって、苦しみや辛さを堪え忍んで、団結と協力の精神がある。

14.熟練すればこつがわかる 習うより慣れよ。

15.明るくて、気力がある、勤勉です。

日语面试常见问题:

1.面接、始めましょう。はじめまして、xx-xと申しますが、どうぞ、宜しくお願いします.

2.日本語は大丈夫ですか。はい、大丈夫です。

3.私はxx-xx株式会社のXXXと申します。どうぞ、宜しくお願いいたします。

4.自行紹介お願いします。

2001年に交通大学を卒業した後、OMRONに入りました。半年で日本語を勉強していた、結果として、2001年に日本語能力2級を取りました。今まで参加したプロジェクトは主に日本向けの開発です。やる気を持って、学習力が強いです。

5.お名前を教えてください。私はxx-xと申します。

6.生年月日を教えてください。 一九xx年x月x日です。

7.年齢を教えてください。 (おいくつですか)xx-x歳です。

8. 出生地を教えてください。出生地は無錫です。

9. ご出身はどこですか。 XXXです。

10.そこはどんなところですか。商工業が発達して、3000年の歴史を持っている古い町です。古跡が多く、物産も豊富です。

11.家族構成を教えてください。父と母、それに私、全部で三人です。

12.勤めたのはどこですか。無錫華陽というソフト開発会社です。

13.勤務先の主な業務は何ですか。日本企業向けのソフト開発をしています。そのほかに、日中両国の主要都市の企業に人材派遣を行っています。

14.そこでの仕事内容を説明してください。

ソフト開発をしています。

15.大学を卒業したのはいつですか。200x年7月です。

16.大学の専攻は何ですか。コンピュータ科学と技術専攻です。

17.なぜ日本で仕事をしたいのですか。自分の専門能力を生かしたいです。それに、日本語を勉強するチャンスは多いです。

18.日本でどのくらいの期間就労したいですか。三年くらいです。

19.得意な言語を教えてください。得意な言語はVBやCなどです。

20.得意なOSを教えてください。Windows 2000です。

21.今まで、担当したプロジェクトの中、一番楽しかったものは何ですか。納品期間に詰まる時、みんな協力して一所懸命働くことが一番楽しかったです。

22.どんなところが楽しかったですか。 難しい問題を解決して、やっと予定どおりに達成すること解決することが楽しかったです。

23.今まで担当したプロジェクトの中で一番辛かったものは何ですか。仕様書を読むことです。

24.どんなところが辛かったですか。仕様書の日本語が分からない時は一番辛かったです。

25.もし採用されたらいつ来日できますか。

いつでもいいと思います。

26.あなた一人が来日することに家族はどう思っていますか。自分の人生のためですので、家族みんなは私のことを支持します。

27.家族の方は今後どうされますか。家族に心配させないように、電話と手紙でよく連絡しようと思います。

28.日本の社会について知っていることをお話ください。

チームワーク精神が強くて、仕事効率に重視する社会だと思います。

29.日本についてどうおもいますか。交通が便利で、暮らしやすいところだと思います。

30.日本のコンピューター事情について知っていることをお話ください。日本のコンピューターは発達だと思います。

31.中国のコンピューターの状況をどう思いますか。先進国と比べると、差がありますけど、みんなの努力の上で、きっと 進歩していこうと思います。

32.中国のコンピューターの今後どう発展すると思いますか。きっと 速く発展して 国際水準に達することができようと思っています。

33.あなたのはなんですか。(あなたの長所を教えてください)ねばり強いです。

34.あなたのはなんですか。(あなたの短所を教えてください)日本語が下手ですけど、今後も よく 勉強して きっと 上手になろうと 思っています。

35.あなたの趣味はなんですか。音楽を聞くこととか、スポーツをすることとか、本を読むこととか いろんな 趣味を持っています。

36.あなたのアピールポイントをお話ください。誠実するところと信用できるところが私のアピールポイントです。

37.どんなシステムを作ったことがありますか。

38.プロジェクトの設計経験はありますか。はい、あります

いいえ、ありませんけど、勉強したいです

39.基本設計と詳細設計とどちらを経験したことがありますか。基本設計を経験したことがあります。

詳細設計を経験したことがあります。

40.自信作はどんなものですか。

41.失敗作はどんなものですか。

42.良いシステムを作る上で重要なポイントは何ですか。チームワーク精神が大切です

43.それはどんな経験から感じたことですか。みんな協力で働くことから感じたことです

44.納期管理のポイントは何だとおもいますか。どんなことあっても、必ず納期どおりに完成するのが納期管理のポイントだと思います。

45.これからのシステムエンジニアに要求される条件は何だと思いますか。技術はもちろんのことですが、責任感を持っていることも大切だと思います。

46.そのためにあなたが心がけていることは何ですか。いろいろなことを勉強する必要があることです。

47.卒論のテーマは何でしたか。

48.どんな資格や免許を持っていますか。コンピュータ等級試験の資格を持っています。

49.休日はどのようにして過ごしていますか。

友達と一緒に遊びます。あるいは、コンピューター技術や日本語を勉強します。

50.あなたの気分転換法は何ですか。(あなたのストレスの解消法は何ですか)音楽を聞くことです。あるいは、散歩しながら仕事以外のことを考えることです。

51.将来の夢を話してください。

優秀なソフトエンジニアになることが私の夢です。

52.あなたにとって、仕事は何ですか。仕事は勉強になることだと思います。

53.日本でどんなことを学ぼうと思いますか。ソフト開発の技術を習います。

54.日本で生活するには、心配なことは何ですか。

日本の社会に順応するかどうかが一番心配なことです。

55.朝、早起きですか。仕事に遅刻しない自信はありますか。

はい、朝、早起きをするのは私の習慣になります。仕事に遅刻しない自信があります。

56.残業は時々ありますが、大丈夫ですか。

大丈夫です。

57.仕事は夜遅くまで続く場合もありますが、耐えられると思いますか。

はい、耐えられます。

58.日本人とチームを組んで一緒に仕事することは、できると思いますか

はい、できると思います。

59.今回のプロジェクトはC言語をつかいますが、できると思いますか。はい、できると思います。

60.日本語のワードが使えますか。はい、使えます。

61.日本語で電話したり、メールしたりすることはできますか。はい、できます。

62.どうして日本に来ようと思いましたか。技術を勉強したいし、日本語も勉強したいです。

63.これから取りたい資格はありますか。

64.中国で仕事を探すのは難しいですか。ちょっと難しいです。

65.日本に来てみて、日本はどうですか。日本のコンピューター技術が発達です。

66.日本にきて、驚いたことは何ですか。日本は とても きれいな ところです。

67.日本にきて、一番困ったことは何ですか。

日本語が下手ですので、言いたいことははっきり話せません。

68.中国のコンピューター技術は日本と比べてみて、どうおもいますか。日本のコンピューター技術が発達で、中国のがいま発展しています。

69.大学は卒業していますか、専攻は何ですか。はい、卒業しています。専攻はコンピュータ科学です。

70.どうしてコンピューターを勉強しようと思いましたか。小さい時から 興味を持っています。

71.中国ではどのぐらい(何年ぐらい)ソフト開発の仕事をしていましたか。*年間です

72.どんな言語を使って仕事をしましたか。VBやCなどの言語で仕事をしました。

73.どんなプログラムを作りましたか。簡単に説明してください。

74.Windows系とUnix系と、どれに詳しいですか。Windows系に詳しいです。

75.工程管理はきちんとできますか。はい、できます。きっと頑張ります。

76.データベースの経験はありますか。はい、あります。

77.テーブル設計はできますか。はい、できます。

78.日本語で書かれた基本設計書、詳細設計書は理解できますか。

はい、理解できます。

79.自分は、日本語で書けると思いますか。大丈夫だと思います。

80.プロジェクットリーダーの経験はありますか。はい、あります。 (いいえ、ありません。)

81.今までの仕事の中で一番苦労したことは何ですか。

82.これからどんな仕事をやってみたいですか。勉強になる仕事をやってみたいです。

83.UMLでの設計はできますか。

はい、できます。

いいえ、できません。

84.組込系の経験はありますか。はい、あります。

いいえ、ありません。

85.プロジェクットマネージャの経験はありますか。はい、あります。

/ いいえ、ありません。

86.ネットワークの構築と設定をしたことはありますか。はい、設定をしたことはあります。/ いいえ、設定をしたことはありません。

87.WINDOWS2003のサーバの構築と設定をしたことはありますか。はい、設定をしたことはあります。/ いいえ、設定をしたことはありません。

88.UMLでの設計はできすか。はい、できます。

89.UMLのユースケース図を作成したことはありますか。はい、作成したことはあります/

いいえ、作成したことはありません。

90.UMLのアクティビティ図を作成したことはありますか。はい、作成したことはあります/

いいえ、作成したことはありません。

91.UMLのシーケンス図を作成したことはありますか。はい、作成したことはあります/

いいえ、作成したことはありません。

92.UMLのクラス図を作成したことはありますか。はい、作成したことはあります/

いいえ、作成したことはありません。

93.UMLのステートチャート図を作成したことはありますか。

はい、作成したことはあります/

いいえ、作成したことはありません。

94.UMLのコンポーネント図を作成したことはありますか。はい、作成したことはあります / いいえ、作成したことはありません。

95.UMLの配置図を作成したことはありますか。はい、作成したことはあります

/ いいえ、作成したことはありません。

96.UMLのシーケンス図? コラボレーション図に関する問題対策法は何かありますか。

97.何か認定試験の資格を持っていますか。

98.日本向けのプロジェクト開発の経験はどのぐらいですか。*年間の日本向けのプロジェクト開発の経験があります。

99.日本語の仕様書を読めますか、書けますか。 はい、大丈夫だと思います。

100.最後に何か御質問はありますか。

もしここで働かせていただければ、貴社は何か教育活動がありますか。

基本的な質問

* なぜ前の会社をやめたのですか?(なぜ転職を決意したのですか?)

中途採用では100%聞かれる質問です。

「仕事がおもしろくなかった」とか「人間関係がうまくいかなくて」などといった回答では、面接官は「うちに入っても同じように辞めてしまうのでは」と不安になる。目標達成のためには転職する以外にないと納得してもらえるよう、「より自分が成長できる仕事をしたくて」など、前向きな動機をアピールしましょう。

* 当社に応募した理由はなんですか?

質問の狙いは応募の目的と入社の意欲を探ることにあります。

「将来がありそうだから」「安定しているから」では不十分でしょう。

他社にない独自の事業や製品などを引き合いに出しながら、十分に会社研究をしてきた裏づけを示しつつ、自分がやりたい仕事に関連づけた動機を述べるのがベストです。

あまり研究できなかった場合は、自分が目指す仕事を中心に「この会社なら自分の目標が実現できる」といった答え方をするといいでしょう。

* 当社についてどの程度ご存じですか?

会社をどれだけ研究してきたかによって、興味の度合いを探り、入社意欲を見る質問です。

会社の規模によって資料を調べるにも限界がありますが、かといって「何も知らない」ではちょっと困ります。無理をする必要はありませんが、会社案内で知り得る程度ぐらいは、知識として備えておきましょう。その中で「御社のこういう点に興味を持って仕事をしてみたいと思います」と意欲につなげるのがポイントです。

* 当社に対してどんな印象をお持ちですか?

「当社についてどの程度知っていますか?」という質問よりも一歩踏み込んだ質問です。

メーカーならその会社の製品、小売店や飲食店なら扱っている商品や店舗の雰囲気などに関する印象を盛り込み、素直に感じたままを話せばいいでしょう。

「今日伺ってみて、社員の皆さんがイキイキと働いておられる姿に魅力を感じました」などと訪ねた印象を述べるのも手です。ただし、あまりきれいごとばかりだとウソっぽく聞こえることは要注意です。

* 前の会社ではどのような仕事をされていましたか?

希望する仕事への適合性を見ようとする質問です。

質問は一つでも回答に盛り込むべき項目は、「担当した仕事」「ポジション」「実績」の3つです。

このあと、さらに具体的な内容についての質問が続いていきます。

一連の質問で実力がチェックされるので、よどみなく答えられるように、3つの項目を盛り込んだ具体的な説明の内容を整理しておきましょう。

* この仕事を選んだ動機をお聞かせ下さい?

仕事に対する意欲、熱意を測ろうとする質問です。

特に未経験で応募してきた人の場合は、応募した仕事についてどれだけ理解しているか、関心や興味がどの程度あるかを探ることで、単なる憧れで応募してきた人を排除する意図があります。

回答としては、自分の理解している範囲内で、この仕事のどこに魅力を感じたかが話せればいいわけです。

「職種は違っても、こうした点では前職の経験が生かせる」と、できるだけ今までの仕事とつながりを持たせて語るのがポイントです。

転職にあたっての希望に関する質問

* 仕事上の成功談?失敗談(実績?業績)をお聞かせ下さい?

成功談では、どんな功績をあげたのかを聞くことによって、仕事のレベル、力量が測られる質問です。

売上の数字や自分が手がけた製品などをできるだけ具体的に話しましょう。

「仕事をしていて一番嬉しかったのは???」といったエピソードでもよいでしょう。

自慢話にならないように、表現の仕方に注意しながら、積極的な仕事ぶりを示す話をしましょう。

失敗談も「特にない」よりは、臆せずに話をしてその失敗をどう乗り越えたかを話す方がよいでしょう。

そこから「何を学び」「どう成長したのか」が、まさに面接官が知りたいところです。

* 入社したらどんな仕事をしたいですか?

複数の職種を募集している場合によく出される質問です。

「何でもいいです」では配属する上で困るし、仕事への姿勢を疑われます。

単一職種の募集の場合にこの質問が出たときは、応募者が抱いているイメージと、現実との間にギャップがないかを確認するためです。

または、その職種でどのように働きたいか、仕事にかける意欲を具体的に問うケースもあります。

どちらにしても、自分のやりたい仕事をハッキリ伝えましょう。

「当面は○○の仕事に思い切り取り組み、将来は△△の勉強もしたい」などと将来の目標やキャリアプランが盛り込まれればもっとよいでしょう。

* この業界を選んだ動機は何ですか?

業界についての知識、研究の成果を探り、会社選びや仕事選びの動機の裏づけを取ろうとする質問です。

特に異業種からの転職者に対しては、単なるあこがれや「面白そうだから」程度の安易な仕事選びをしていないかチェックすることにあります。

* この仕事には何が大事(必要)だと思いますか?

仕事への志望動機に関連させて、仕事内容を理解できているかどうかを探る質問です。

未経験の人に対して聞かれることが多いものです。

理解度テスト的な性格が強いので、仕事の持つ特性を述べると同時に、自分なりの解釈を加えるとよいでしょう。

経験者に対して質問された場合は、仕事に対する自分の姿勢をアピールすると効果的です。

* あなたの仕事観をお聞かせ下さい?

漠然とした質問ですが、「何のために仕事をしているのか」「仕事によって何が得られると思うのか」といった意味に解釈すると回答もしやすくなります。

あまり難しく考えずに自分なりの普通の言葉で話しましょう。

例えば、「仕事は趣味とは言いませんが、自分の人生に跳ね返ってくるものも大きいですから、楽しいものととらえています」というようにです。

ただし、「働くのは嫌い」という後ろ向きの姿勢はいただけません。仕事への積極的な姿勢を示すことを忘れないで下さい。

* 将来どんな役職に就きたいと思いますか?

昇進の夢がある場合は、「いつかは、社長を目指しています」くらい大きくいっても、仕事への熱意と受け取ってもらえます。

出世を望まない場合は、「仕事は適当にやればいい」などと誤解されないように、「自分の専門分野で能力を磨きたい」などと、その他の具体的な目標を語ることを忘れずにして下さい。

* この業界の現状をどう思われますか?

業界の現状と将来についてある程度勉強したあとを見せたいところですが、独創的な見解を述べる必要はありません。

ただし、同業界からの転職者に対して質問された場合は、動向についての把握だけでなく、自分の見解も少しは加えたほうがよいでしょう。

* 給与はどのくらいもらわれていましたか?

給与を決める際の一つの材料として聞くものです。

正直に答えればよいよはいっても「だいたい月○○万円くらい???」といったあいまいな言い方ではなく、給与、賞与、手当などを含めた年収ではっきり示すほうがよいでしょう。

一般に同じ業界であれば給与水準もほぼ同じなので、給与額から応募者が今の会社でどう評価されているかを探ることも可能です。

チョット意地悪な質問

* 当社以外にどこか受けられていますか?

転職に対する「応募者の志向性」や、採用を決めた場合に「本当に入社してくれるかどうか」を知るために、面接官としては正直な答えを求めています。

かけもち応募をしていてもマイナス評価にはなりません。

社名まで言う必要はありませんが、「同種の製品を扱う販売会社とメーカーを1社ずつ」といった程度は答えましょう。

ただし、違う業種、職種に応募している場合は、その理由を説明できないと、一貫性がないと思われますので要注意です。

* 転職回数が多いようですがなにか事情があったのですか?

痛いところをついてくるようですが、面接官がこのように聞くのは、あまり転職回数が多いと「うちに入っても長く続かないのでは」と心配になるためです。

一つ一つの転職に対してしっかりした理由づけがなされれば、納得してくれるはずです。

大切なのはいずれも前向きな転職であったことを強調することです。

むしろ、多くの仕事経験をしていることを自分の強みとして、自信をもって答えましょう。

* A社からB社に移るまで少し間がありますが、何をしていたのですか?

「学校に通っていた」とか「資格取得の勉強をしていた」という事実があれば理想的です。

しかし、特に何もしてなかった場合でもその期間が自分にとってどういう期間であったかをきちんと説明できれば問題はありません。

* どんな資格を持っていますか?

資格を必要とする仕事以外は、採否にはほとんど影響のない質問です。

配属先を決める参考にしたり、新しい事業に役立つかどうかを探るためです。

ほかに本人の関心事を知る手掛かりにしたいという狙いも考えられます。

何もないなら「○○の資格取得を目指したい」と意欲をアピールしてもよいでしょう。

* ○○の資格をお持ちですが、仕事にどう生かしていますか?

例えば経理職の応募なのに秘書検定の資格を持っていたり、編集業務に携わってきたはずなのに宅建の資格を取っていたり、仕事には関係なさそうな資格を持っていると、何のためにその資格を取ったのか疑問に思うのは当然です。

間接的にも仕事に結びつけられない場合は、「仕事とは違う分野の勉強をすることで、違った角度からものを見られるようになった」など、何らかの形で生かされていることを伝えましょう。

* あなたが当社の面接官だとしたら、あなた自身を採用しますか?

面接も終わりに近づくと、苦笑したくなるようなこんな質問も出てきます。

まさか「いいえ」と答える人はいないでしょうが、「ハイ、採用します」と答えただけでは説得力に欠けます。

採用理由を簡単に述べれば、自己PRにつながり、高感度も増すでしょう。

思わずうろたえる意外な質問

* 今朝の新聞で印象に残った記事は何ですか?

情報に対する姿勢を確認し、あわせて興味の方向性を探る質問です。

世の中の動きなど、「○○についてどう思いますか」といった質問もあります。

日頃から新聞、雑誌にはよく目を通しておくことが大事です。

* 人を動かすには何が必要だと思われますか?

管理者として、あるいはリーダーとしての基本的な素養、資質を見ようとする質問です。

管理者としての立場にたったときに、部下にやる気を起こさせるには、どのようなスタイルやシステムが必要だと考えるかがポイントです。

* 当社の店(商品)を利用したことがありますか(知っていますか)?

スーパーやレストランなどをチェーン展開している会社やハウスメーカーでは、会社研究の一環として、店舗やモデルハウスをのぞいて見るくらいは当然との前提のもとにする質問です。

商品についてもある程度調べておくのは当然といえます。細かいところまで説明できなくても、種類と名称ぐらいは答えられるようにしたいものです。

* 転職することに家族は賛成してくれましたか?

特に既婚者の場合、妻の了解が得られているかは会社としても気になるところです。

採用を決定しても、家族の反対にあい、転職を取りやめることも少なくありません。

仕事環境の変化に対応するにも、家族の支援が欠かせません。

事前に家族と相談し、了承を得ておきましょう。

* 学生時代はどのように過ごしましたか?

応募者の人間性を探る質問です。

平々凡々と無為に過ごしたといった回答はマイナス、「勉学」、「サークル活動」、「アルバイト」その他何でもいいから積極的に取り組んだものがあることを伝えてください。

ライフスタイルについての質問

* あなたの長所(と短所も)は何ですか(自己PRしてください)?

「自分をどれだけ客観視できているか」と同時に、その長所?短所を、「仕事上でどう生かし」、「どう補っていこう」と考えているのかを問う質問です。

自分の見方だけでなく、「友人からはよくこういわれる」などと周囲の見方を交えて話すとよいでしょう。

抽象的な話は禁物です。

具体的な体験をもとに自分の反省を示すエピソードを交えて、魅力的に語りましょう。

* 将来の夢についてお聞かせ下さい?

目的意識や将来設計をもっているのか、またそれに基づいた転職なのか、社会人としての成熟度を見る質問です。

将来へのしっかりした目的があれば、仕事にも張りが出ていい働きをしてもらえると会社側は考えている。

「私の夢は○○することです。御社は△△の点で私の夢とつながる部分がある」といったように、その会社で実現の期待が持てる夢なら申し分ないでしょう。

* 休日は何をして過ごすことが多いですか?

興味の方向性やライフスタイルを探ると同時に、活動的な面を持っているかどうかを判断しようとする質問です。

プライベートでも活動的な人を企業は望んでいます。「休日は、いつもゴロ寝」では無気力な印象を与えてしまいます。スポーツでも趣味的なものでも、なにか興味があるものがあり、休日でも活動していることを訴えることが大切です。

* ○日間休みが取れたら何をしたいですか?

レジャープランを聞いているのではありません。「活動意欲はあるか」、「計画性を持って毎日を過ごしているのか」、「向上心はあるか」、「希望や夢を持っているか」などをみる質問です。

この質問の答えには、日常の自分が投影されます。

だからといって「セミナーに通い勉強したい」といった優等生的な答えでなくてかまいません。例えば「旅行」や「部屋の模様替え」といった答えでよいでしょう。具体的な計画まであればなおさらよいでしょう。

大切なのは「何のためにするか」ということに主眼をおいて回答すればよいことになります。

* 健康管理のために何かしていますか?

自己管理能力をはかろうとする質問です。

特別なことはしていなくても「何もしていません」というより、日常的に少しでも気をつけていることがあると思います。

「食事」「禁煙」「飲食」「スポーツ」「睡眠」「ストレス」「生活のリズム」「健康診断」など、話題はいくらでもでてくるでしょう。

* あなたがよく遊ぶに行く街はどこですか?

答えを聞けば「トレンディーさ」が、わかってしまう質問です。

「商品開発」「マーケティング」「広告宣伝」「ファッション」「フードサービス」などに関連した仕事を目指す人には大切なポイントになります。

回答としては、なぜその街に行くのか理由を話し、そこで流行に敏感なことをアピールしましょう。

事務?営業系についての質問

* どんな商品を扱ってきましたか?

営業の仕事では、扱う商品によって対象や方法が違います。

そのため、前職での経験がそのまま生かせるかどうかを判断するための質問です。

扱ってきた商品をありのままに答えればいいでしょう。

あまり一般的でないものの場合は、その用途や形態などの説明も加えた方がいいでしょう。

* あなたの営業ポリシーを聞かせてください?

営業という仕事に対する考え方を知ろうとする質問です。

事前に回答を用意していないと即座には答えにくい質問といえます。

「営業の仕事によって何を得てきたのか」、「自分のどんなところを生かして営業活動を進めているか」、「何を目標にして仕事をしていこうと考えているのか」、これまでの経験を思い返して、この3点について回答をまとめておくといいでしょう。

営業という仕事が好きで、その面白さがわかっていることをアピールできれば十分でしょう。

* 営業成績はどうでしたか?

営業の能力をストレートに聞く質問です。

答える側も「よかったです」などのあいまいな表現ではなく、具体的な数字としてハッキリ示したいものです。

同じ業界内での転職の場合は、売上の数字を提示します。

異業種への転職の場合は、数字より社内のポジションを答えたほうがわかりやすいと思います。

例えば、「同じ営業所の10人の営業マンの中では、いつも2位か3位でした」などです。

あまり成績がよくなかった場合は、「平均レベルでした」と答えておくのが無難です。

* 店長になったらどんな店づくりを目指したいですか?

独創的なアイディアや発想はどんな企業でも歓迎されます。

あまり現実離れしていても困りますが、既成概念にとらわれない独自のプランを語って、面接担当官の興味を引きたいものです。

また、店舗そのものだけでなく、店長として自分のしたのスタッフたちへの心配りも加えたいものです。

「何でも話し合えるフランクな雰囲気にしたい」などと、管理能力やコミュニケーション能力もさりげなくアピールしましょう。

* 将来独立したいと思いますか?

店長としてナンバーワンを目指すか、店舗開発その他のスタッフ部門を目指すか、あるいは独立を目指すか、将来の目標は人それぞれです。

この質問は、それを尋ねているので、独立の希望がない場合は、今後のキャリアプランについて語る必要があります。

独立を希望している場合は、正直にいって構いません。

ただし、あまり強調しすぎると、会社はそのための踏み台にすぎないと受け取られてしまい、マイナスイメージになってしまいます。

「独立の希望もあるが、今はこの業界で自分を磨くことが第一」などと、その会社でのキャリアプランにつながるような話し方がよいでしょう。

* OA機器はどの程度扱えますか?

事務処理にワープロやパソコンを使っている企業では、OA機器を扱った経験があるかどうかを確認するための質問です。

ワープロなら、どこのメーカーのどんな機種を使っていて、一分間何文字くらい打てるかまで答えておいたほうがよいでしょう。

扱ったことがないなら、「これから勉強したい」という熱意を伝えましょう。

* 人と人とのコミュニケーションを保つには何が最も大切だと思いますか?

総務や人事などは、社内の各部署とうまくコミュニケーションを図っていかなければならない潤滑油的な役目があります。

この質問は、そうした自覚を持っているかを見るものです。

難しく考えず、他の部署の人と接するときに日ごろ気をつけていることを話せばよいでしょう。

「以前会社でこんなトラブルがありまして」とエピソードをあげて、どのように収めたかを述べると問題解決能力のアピールもできて効果的です。

技術系についての質問

* どんなシステムを作ってきましたか?

SEの経験者に対して間違いなく聞かれる質問です。

システムの概要と特徴、そのシステムの中でどの部分をどう担当したかなど、細かく具体的に答えましょう。

携わった仕事の中で、最も高度なシステムを中心に説明し、苦労した点やうまくいった点について触れてもいいだろう。

但し、突っ込まれるとボロが出るようなオーバートークは避けたほうがよいでしょう。

* プログラム言語、マシンはどんなものを使いましたか?

主として、プログラマー募集の際に重視される質問です。

どんなプログラミングができるかを見るために必ず聞かれると思ってよいでしょう。

「コボルはひと通り覚え、今はC言語を学んでいます」といったように、新しい言語を覚えようという意欲をみせましょう。

マシンの質問は、技術レベルを探ったり、その会社で使っているマシンに対応できるかどうかをチェックするのが狙いです。

* プロジェクトリーダーとしての経験はありますか?

ソフトウェア技術者としてのキャリアを見る質問ですが、同時にリーダーとしての力量を図りたいという意図もあります。

「経験がある」と答えた場合には、プロジェクトの内容やリーダーとしての責任範囲だけでなく、スタッフをどう動かしたかという部分にまで触れたい。

「スタッフの持つ力をうまく引き出しながら、全員の協力のもと、プロジェクトを完成させた」などと指導力のあるところも見せてください。

* 一貫して研究してきたテーマは何ですか?

自分のこれまでの仕事を含めて、「どこに最も興味を持っているのか」、「何が得意なのか」を具体的に聞いてきます。

最大限自分をPRできるチャンスと考えて、しっかりした回答を示しましょう。

なるべくだれにでもわかる言葉で、具体的に説明することです。

* 今後研究してみたいテーマがありますか?

技術職でも、仕事の範囲は単一ではなく、それなりの広がりを持っています。

そんな中で、「どこに最も興味を持っているか」を聞き出して、「研究の方向性や姿勢」を探りたいという意図があります。

「この先どんな目標を持って働くのか」というところへもつながってきますので、探究心の深いところを存分にアピールしましょう。

* この図面はどういう意図で書いたのですか?

設計関係の仕事では、手掛けた図面の持参を求められることが多くあります。

その際には、どのような意図で書かれたのか聞かれるのが普通です。

自信を持って自分の考えや苦心した点、工夫した点などを説明しましょう。

ただし、簡潔に要点だけ述べるように注意てください。

* どんな専門誌を読んでいますか?

技術者の面接ならではの質問です。

専門誌の購読について聞く企業は多くあります。

日々進歩する技術事情に関する情報は常に吸収していてほしいという思いがあります。

仕事に対する姿勢、関心度、自己啓発の度合いもここでチェックされます。

* 派遣がありますが、よろしいですか?

言葉通りの質問です。

派遣の有無はあらかじめ調べ、ハッキリ態度を決めておくべきですが、そうでなくても応募したからには前向きな態度を示てください。

全く気にしないなら、「派遣先で優秀な人材に、もまれることで、より高度な技術や知識が身につくので」とその利点をあげて、積極姿勢を示すのもひとつです。